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2023年4月16日

スタッフブログ:住宅ローンの選別について

いつも大変お世話になっております。

株式会社SKY MANAGEMENT(エスケーワイマネジメント)、営業の城内と申します。


今回、お客様よりご相談の多い住宅ローン選別について、実務経験を含めてお話しさせて頂きます!


まずは最もお客様の関心の高いポイントとなる[金利]についてですが、現在、じぶん銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行な ど、店舗を持たない[ネット銀行]の台頭により、住宅ローン金利(変動型)は過去最低金利を更新しております!

本ブログの作成時点(2023年4月14日時点)では、じぶん銀行にて[2023年5月1日(月)〜2023年9月30日(土)にお借入れ いただいた場合]のキャンペーン、および[au金利優遇割]の並行使用という条件はありますが


[0.219%]


という信じられない金利も発表されております。

※詳細はじぶん銀行のホームページよりご確認下さいませ。


金利については、貸し手(金融機関)側の顧客獲得競争により、借り手となるお客様にとっては非常に良い状況ですね。


次にご相談の多いポイントとして

[団体信用生命保険]がございます。こちらも各金融機関で様々なプランをご用意しておりま すが、比較ポイントが多いのは[がん保障]や[疾病保障]といった内容でございます。保障プランには、住宅ローンの金利を上 乗せ(+0.1%〜0.3%など)する事で手厚い保障を付けるタイプもあれば、金利上乗せ無しにも関わらず、ある程度の保障を付 帯するものもございます。


こちらも昔に比べ、現在の方がはるかに保障プランの選択肢が多い為、借り手となるお客様にとってはご自身の希望に合わ せたプランを検討しやすい状況です。仮に7000万円の住宅ローンの場合、同額の生命保険が無料で付いてくる様なものです ので、すでに加入済みの保険等の見直しをされる事で、月々の保険料をお安くなったというお客様もいらっしゃいます!


ちなみにですが、現時点での個人的なお勧めとしては

[住信SBIネット銀行]となります。基本的に全てのお手続きがWEBや担当者来訪にて完結する為、お客様のお手間が少なくお手続きがスムーズな事、40歳未満であれば金利上乗せ無しの基本プラ ンで

[3大疾病(ガン、脳卒中、急性心筋梗塞)になった際に住宅ローン残高の50%を保障]+[全疾病保障]が付いており、2023 年4月1日より[変動金利:0.32%]へ金利が下がった事など、諸々の条件が良い為でございます。


上記の通り、一口に住宅ローンといっても各金融機関によって多種多様なプランがありますので、当社ではお客様に最適な 住宅ローンを提案する為、まずはしっかりとお客様のご状況やご希望をお伺いさせて頂き、メリット・デメリットも含めて お伝えする形でのご提案を行なっております。ご転職をされたばかりでの購入のご検討や、自宅(残債有り)を所有した状態で のお住替のご検討などでも、お客様の各状況に最も適した金融機関をご紹介可能ですので、気になっている点などがござい ましたら、お申し付け頂ければと存じます。 勿論、「まだ購入先は決まっていないけど、住宅ローンの相談をしてみたい」、「一度仮審査だけ行なってみたい」などの ご相談も随時承っております。


丁寧に、わかりやすく、ご納得出来るまでご対応させて頂きますので、お気軽にご相談下さ い!

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